福島から来た嫁家族ですが、皆さんのおかげで住まいも確保でき、通常に近い生活を開始することができるようになりました。現地の被災者の皆さんはまだまだ厳しい毎日が続くでしょうが、一刻も早い通常生活復帰を祈っております。
さて自分の仕事もほぼ通常通り開始。
既に地震の影響が出始めており、仮設トイレのハウスや電気工事の為の電線が手に入りにくくなっている。むむむ。
さらに、これからトイレを販売する可能性のある自治体(国)は、予算を全て復興に持っていくことが予想されるので、キャンセルが出てくるかもしれない。レンタルも国の工事現場があるので同じく今後は減ることが予想される。
これら予想される影響にしっかり対応しなければ、被災者支援どころではない。
未曾有の事態に浮き足立つことなく、経営は冷静・地道に行わなければ。